La.Kizuna 犬との絆 文京区小石川 極上ふわふわ手作り石鹸 愛犬と癒される

2021/11/19 17:53

 

ララは赤ちゃんの時 余命宣告をされましたが、その後にブリーダーさんに

ララを暫くお母さんの元で暮らせて上げて欲しいとお願いしました

そしてララは1ヶ月と半月を母犬に沢山甘えて楽しく過ごしました

夏が終わる頃ララは私の元に帰ってきました

それからはやんちゃなお転婆で病気もしないアダルト時代を過ごすことが出来たのです

犬の免疫力って素晴らしい

大好きなララがお星さまで輝く日がやって来た。

2021/06/25 18:40

あと3日でララとお別れした

人生で一番悲しい日が甦ってくる

一年前に思いがけなくお空に逝ったあの日

ララの命日627

その前々からララとの日々が走馬灯のように

ぐるぐる思い返す

623日はいつものように元気だったね

まさか来週には私の目の前から消えるなんて思いもしなかった

いつものお散歩してお店に出勤して

いつものように過ごして居たララが黒い細い糞を見た!!

獣医さんに駆け込む

検査の結果が分からず、この日は連れて帰る

次の日も普通に過ごしたね

でもいつもより少し元気がない感じはしていた

ごはんも食べられなかったね

明け方寝ながら横目で私を見ていたララ

そのあと足を上に上げて泳ぐような感じで寝ていた

その時は既に気絶していたララ

朝の坂道をララを寝かしたまま抱いて病院へ急ぐ いつものララとのお散歩コースを登る

まさかこれがララとの最後の坂道だと思わなかった

気絶したままのララ

そのまま入院することになった

そして夕方にキィアとララの面会へ

そこで見たのは!気絶していたララがわたしとキィアを見て身体を起こした

そして私たちを見つめていたこと

先生は助かったよと言われた

だけどその夜ララは幾度か発作を起こし

明け方の4時にお星さまになってしまった

二度とララの声が聞け無い

二度とララを抱きしめることが出来ない

 

ララの命日2020627

この前後から思い出す

ララが頑張ってくれたこと

私の一生涯での悲しくて辛い日となった

623日から627日の この日は毎年私に走馬灯のように思い出させることになるのだろう

人生の生涯で一番辛くて悲しい日

パピー時期に34ヶ月と余命宣告をされたララ

でもたくましく病気もしない12年を生きてくれたね

ララありがとう

楽しかったよ

幸せな気持ちのプレゼント毎日もらったよ

いつか逢える日まで ずっと思い続けるね

お空のララへありがとう